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1972年に開設以来、腎臓内科と一体となって西京・洛西地域の腎臓センターとして腎疾患のトータルな治療を担っています。

移植医療や再生医学の著しい進歩により、一旦透析治療に入っても、再び自分の腎臓を取り戻すことが期待できる時代に入りつつあります。その時まで健康な身体を維持するためにも、適切な透析治療を継続することは今までにも増して重要です。きめこまかなダイアライザー(透析器)の選択を初めとする適切な透析処方により身体の負担を軽減することを目指しています。

長期透析にともなう心臓病や動脈硬化は深刻な問題となっています。当センターでは心臓内科・心臓血管外科と連携し、他施設で透析を受けておられる患者様の心臓手術・心臓カテーテル検査にともなう入院時透析を数多く受け入れています。

当センターの治療対象は腎臓病だけではありません。潰瘍性大腸炎に対する顆粒球除去療法(消化器内科)、家族性高コレステロール血症や閉塞性動脈硬化症に対するLDLアフェレーシス(心臓内科・外科)、ループス腎炎に対する免疫吸着療法(腎臓内科)、敗血症に対するエンドトキシン吸着療法(各科)など院内各科と連携し、多様な血液浄化療法に積極的に取り組んでいます。
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