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臨床工学科は医療機器の安全使用に貢献するため、高い専門性と広い業務範囲でチーム医療に貢献しています。
当院の臨床工学技士は現在28名のスタッフが在籍し、さらにメディカルアシスタントとして1名がME機器管理業務に従事しています。(2026年7月31日時点)
近畿圏内だけでなく、北は北海道、南は九州まで、あらゆる出身のスタッフが在籍しています。
臨床工学技士を取り巻く環境は、医師の働き方改革に伴う他業種とのタスクシフト/シェアがトピックとなっており、これまで従事していなかった新たな領域へ拡大していく職種です。想像を超えた新しいテクノロジーを医療分野に実践していくのに無くてはならない職種です。常に新しい情報をインプットして我々こそが提供でる医療技術サービスをアウトプットし、患者へ医療、社会全体に貢献できることはおおきなやりがいです。
研究活動にも積極的にとりくみ、携わる業務に関係する認定資格などを積極的に取得、研鑽を積んでいます。
われわれは、主に以下の業務にかかわっています。
すべての診療科:外回り、直接介助業務
整形(脊椎)外科:神経モニタリング、ナビゲーション
呼吸器外科・消化器外科:スコープオペレーション
泌尿器科・消化器外科・婦人科:ダビンチ
人間ドック検査、治療(胃、大腸、ERCP、小腸内視鏡、カプセル内視鏡)
人工呼吸器の定期点検・始業点検・使用中点検
ネーザルハイフローなど呼吸療法への対応
補助循環管理(ECMO、IABP)
心臓血管外科:人工心肺
心臓内科:アブレーションにおける3Dマッピング、エネルギーデバイス、ペースメーカー植え込み
心臓カテーテル治療:SHD(TAVI、MitraClip、WATCHMAN)、PCI(冠動脈インターベンション)、末梢血管治療
ME危機管理、生命維持管理装置をはじめとした保守点検、スタッフ教育、医療機器の選定・評価、医工連携活動
―高度な専門性とあたたかいチーム医療がここにあるー
私たちは、確かな知識と医療技術、患者さんに寄り添う心を併せ持つ未来の仲間をお待ちしています。
偏りのない、幅広い臨床経験とスキルアップ
充実した教育プログラムとサポート体制、段階的なタスクステップ
顔の見えるチーム医療と風通し
学会発表、最先端技術へのアプローチ
これらを念頭に日々安全で高品質な医療を提供することを一緒に目指していきましょう。
技術を磨きたい新卒の方、これまでの経験を活かしてさらにステップアップしたい既卒の方、どちらも大歓迎です。
― 先輩の声 ー
入職して7年目を迎えました。入職後は2年間手術室で手術支援や・医療機器の管理・点検を担当し、現在は内視鏡室で4年間従事しています。
内視鏡検査や治療が安全かつ円滑に行われるよう内視鏡システムや関連機器の準備・操作・保守管理を他職種と連携しながら業務に取り組んでいます。
当院では一つの分野に特化するだけでなく、さまざまな部署を経験しながら知識と技術を
身に付ける『ゼネラリスト』の育成を大切にしています。
当院は、内視鏡業務、手術室業務の他にも人工心肺業務、カテーテル・アブレーション業務、透析業務など多様な業務を経験しながら知識や技術を身につけ成長出来る環境が整っています。
手術室と内視鏡室の両方で経験を積んだことでそれぞれの現場で求められる役割や視点を学び、状況に応じた判断力対応力が身についたと感じています。
また、経験を重ねる中で後輩の指導する機会も増え、自身の知識や技術を振り返りながら成長できる環境にも魅力をかんじています。
患者さんや医療スタッフから信頼される存在となれるよう、日々続けていきたいと考えています。