■良性疾患から消化器悪性疾患まで、腹腔鏡手術を中心に患者さんに応じた専門医による高度で安全な医療を提供します。

■胃カメラや大腸カメラに加え、PET・CT・MRIなど、各種画像診断を院内で迅速に実施し、速やかな診断・治療を提供します。また、消化器内科・腫瘍内科・放射線科との緊密な連携により、科を超えた専門的かつ継続的な診療体制を確立しています。

■術前術後を通し、多職種によるチーム医療で一人ひとりの方に対して最良の治療を提供できるよう努めています。

■女性医師が常勤しており、鼡径ヘルニアや痔核など、女性のお悩みにも安心して対応できる体制です。

消化管領域：食道がん・胃がん・大腸がん

肝胆膵領域：肝臓がん・膵臓がん・胆管がん・胆のうがん

胆石症・虫垂炎・憩室炎・腹膜炎・成人の鼠径ヘルニア・腹壁瘢痕ヘルニア・痔核・痔瘻　など幅広く診療しています。

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• 手術症例数　2024年

初診から1週間以内の検査終了、2週間以内での手術が予定できるよう心がけています。
かかりつけ医をお持ちの方はぜひ紹介状をお持ちください。

標準的な術前後の入院期間

鼠径ヘルニア　　　　： 手術当日入院で2泊3日
痔疾患　　　　　　　： 手術当日入院で2〜5日
腹腔鏡下胆嚢摘出　　： 手術前日入院で術後2泊3日
胃癌、大腸癌　　　　： 手術前々日入院で術後7〜14日

※症例によって必ずしもこのとおりに経過するとは限りません。

• ■当院は循環器疾患や腎機能障害を基礎疾患としてお持ちの方が多く、他院では手術困難とされた症例でも関係各科と協力して積極的に手術を行っています。
• ■FDG-PET、3D-CTをはじめあらゆる診断器材・治療器材を揃えて高レベルの診療体制を確立し、各種診療ガイドラインおよびエビデンスに基づきつつ患者さんの細かな要求・病状に対応できるオーダーメイド治療を行えるよう工夫しています。
• ■かかりつけ医、近隣の病医院との連携を最も大切なものと考え、24時間体制で消化器外科医の当番をおいて緊急疾患にも対応しています。

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• 施設認定と専門性
• 2022-2024年の主な学会発表